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GW前半に春合宿として蝶ヶ岳に行きました。
参加メンバーは7名。

1日目 4/29(金)
朝早く集合し、多少の渋滞にあいつつ13時半さわんどに到着。
バスに乗り換え上高地到着。

天気は予報に反して、うす曇。
河童橋から穂高連峰は見えず、ちょっとがっかりの初上高地、新米の私。

多少雪の残る道を行き、徳沢ロッジに16:30到着。
温かいお風呂に入り、おいしいビールで明日の蝶ヶ岳登頂の前祝で乾杯。

2日目 4/30(土)
cho1

朝食が6:30だったため、ロッジを出たのが7:30。
天気はやはり優れず、生暖かい風が強い曇り空。

長堀尾根の急登に息を切らしつつ、ひたすら樹林帯を進む。
多少のトレースはあるものの、リボンが見つけづらく道はわかりにくい。

ようやく樹林帯を超え、稜線に出たそのとき。

ピカッと光ったかと思うと、そのすぐあとに近くでゴロゴロガシャーン。
先頭を行くすーさんが地面に伏せる。
私たちもあわてて、地面に伏せる。

突然の雷と暴風暴雨。
稜線で何もさえぎるものがない。

あわててピッケルを離し、横向けにおく。
そのあと、何回か雷がなり、私たちは伏せたままやり過ごす。
私の帽子がふきとばされ、髪の毛はびしょびしょ。

すーさんが、運よくハイマツにひっかかった帽子を這いながら取ってくれた。

ガスで視界も悪いが、一瞬小屋が見える。
このままここにいるわけにも行かず、戻るにも道は遠い。

私たちは、半ば這いながら、強い風と雨の中、小屋をめざした。

小屋に着いたときの安堵感はひときわだった。
レインウェアで体は大丈夫だったものの、みんな頭もリュックもびしょぬれ。
小屋のストーブと温かいココアが体にしみた。

あのとき、すーさんのピッケルの先端が雷の静電気で光ったらしい。
全員無事に到着できたことを喜んだ。

3日目 5/1(日)
一日中、暴風とみぞれまじりの雨はやむことがなかった。
ぬれたものをストーブで乾かしつつ、
地上でも見ない国会中継がTVで流れる中、一日を過ごした。


4日目 5/2(月)
天気予報では前の夜から快晴のはず。
しかし明け方まで、暴風がふきあれ、明日朝の撮影を思い眠れなかった。

4時起床。
風は強いものの、星が見える。

撮影決行。

前穂、奥穂、北穂。穂高の山々が大迫力のパノラマで見えるが
東の空の雲は厚く、山は焼けなかった。

ただ、天気はよくなり、槍も見えてきた。
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大迫力の北アルプスの景色を満喫し、
8時前に下山開始。
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帰りは足元の雪が悪いものの、登りよりもずいぶん楽に下った。11:30徳沢に到着。

帰路の河童橋からは穂高が見えた。

またこの景色を山の上から見たいと思った。

ちなみに、
すーさんの帽子が撮影中、強風で天高く吹き飛んだ。私には取りに行くことができなかった。
山はどうしても帽子が欲しかったらしい。

m.m


メンバーのTadさんのヤマレコはこちら。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-108349.html
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